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海外プロから学ぶチーム編成 (2:2:2編成) 【2017/6/9更新】  

23人のヒーローから6人チームを作り試合を行うOverwatch。
対戦相手に勝利する事を目的としているプロチームで使用されている編成から、色々学んでみよう。

初回となる今回は基礎編です。
まずは使用する事が出来るヒーローの確認を行いましょう。


▼タンクヒーロー
dva_mini.jpgwinston_mini.jpgzarya_mini.jpgreinhardt_mini.jpgroadhog_mini.jpgorisa_mini.png


▼オフェンスヒーロー
genji_mini.jpgsoldier-76_mini.jpgsombra_mini.jpgtracer_mini.jpgpharah_mini.jpgmccree_mini.jpgreaper_mini.jpg

▼ディフェンスヒーロー
widowmaker_mini.jpgjunkrat_mini.jpgtorbjorn_mini.jpghanzo_mini.jpgbastion_mini.jpgmei_mini.jpg

▼サポートヒーロー
ana_mini.jpgsymmetra_mini.jpgzenyatta_mini.jpgmercy_mini.jpglucio_mini.jpg


タンクが6人。オフェンスが7人。ディフェンスが5人。サポートが6人の計24人。
この"タンク"や"オフェンス"といった種類分けは、チーム編成にあたってとても大事なので覚えましょう。





基本形は、2:2:2。
Overwatchでの基本チーム編成といえば、タンク2人+オフェンス2人+サポート2人から成る2:2:2編成です。(注:ディフェンスは入れません。) サポートの2人枠はとても重要です。サポート1人では回復が間に合わなくなるので基本的に2人入れましょう。


例えばこんな感じ。
reinhardt_mini.jpgzarya_mini.jpgsoldier-76_mini.jpgmccree_mini.jpgana_mini.jpglucio_mini.jpg
(タンク)ラインハルト・ザリア、(オフェンス)ソルジャー・マクリー、(サポート)アナ・ルシオ。

他にはこんな編成。
winston_mini.jpgzarya_mini.jpggenji_mini.jpgtracer_mini.jpgmercy_mini.jpglucio_mini.jpg
(タンク)ウィンストン・ザリア、(オフェンス)ゲンジ・トレーサー、(サポート)マーシー・ルシオ


サポートの2名枠について。
安定構成を作り上げるなら、ルシオは入れておきたい所。対戦相手やペイロードマップ・ハイブリッドマップ・コントロールマップ問わず、プロシーンでのルシオの使用率はなんと95%前後です。
ルシオが選ばれる理由は、範囲回復を有している事と本人が回避行動に特化しているため乱戦に強く、唯一無二であるスピードブーストを有しているためチーム全体を迅速に動かす事ができ、上手くノックバックを使えば味方を救ったり敵を環境キルする事が出来たりと、ルシオはデメリットがほぼ無くメリットがとても多いヒーローであるためです。


⇒ サポート枠の組み合わせ例

zenyatta_mini.jpglucio_mini.jpg・・・ ゼニヤッタ&ルシオ。以前は攻撃サイドでのダイブ編成ハイダイブ編成といった特定の編成時にのみ使用される組み合わせであったが、2017年6月現在はダイブ編成が攻守どちら側でも選択されるようになっている事でこの組み合わせを見る機会は多くなった。

プロシーンではどうかというと、現在一番使用されているのはこのゼニヤッタ&ルシオ構成だろう。
不和のオーブについては言うまでもなく、破壊のオーブの拡散が無くなった事で攻撃精度が上がり対面の敵に打ち勝つ確立が上がった点、チャージショットでレンジを問わずキルを取れるようになった点、D.vaに阻害される事なく調和のオーブ付与で回復が行える点などが評価されているようだ。

回復を行う事に関してAIM力をあまり必要としないゼニヤッタは、サポートに挑戦したいという方にもオススメです。



ana_mini.jpglucio_mini.jpg・・・ アナ&ルシオ。3タンク編成で使用される事が多かった組み合わせ。2017年6月現在、3タンク全盛期と比べると使用率が低下してはいるが、2:2:2編成にも組み込まれる依然として強力な組み合わせである。

アナのバイオティック・グレネードを使用した瞬間回復量は全サポートの中で最高であり、敵を寝かせる事が出来るスリープダーツを使えばあらゆる局面で試合を有利に運ぶ事が出来る。また、アナのUlt(ナノブースト)を使用してのゲンジUltやソルジャーUlt等はゲーム中トップクラスの殲滅力を持っている。

一転攻撃に転じればアナ本人の攻撃力は高く(過去のパッチでダメージ下方修正済)、バイオティック・グレネードでの回復阻害は敵チームを崩す上で非常に有効である。敵にフォーカスされた場合でも、スリープダーツに加えバイオティック・グレネードでの自己回復も行えるため、生存能力は比較的高い。敵に執拗に狙われた際は、ルシオがノックバックや回復・スピードアンプを使用するなどでアナを全面サポートする事でこの組み合わせの相乗効果が生まれる。

NAのプロチームであるTeam EnVyUsにて以前ルシオを専属で使用していたharryhook選手は、当時サポートヒーローの働きについて 「ルシオの仕事はアナを守ることなんだ。ルシオとアナのコンビの場合、ルシオの僕は敵をノックバックしながら、回復をして、アナを活かし続ける。これが僕のできることさ。アナが生き残る時間が長いほど、回復量は増えるわけだから、他のプレイヤーも生き残れる。これが僕のルシオの立ち回りだよ。」 という言葉を残している。



mercy_mini.jpglucio_mini.jpg ・・・ マーシー&ルシオ。初期OWシーンでの鉄板編成であった構成。マーシーが倒されずにUlt:リザレクトを回す事が出来れば強い編成。
マーシーは特定の構成にする事によってアナやゼニヤッタ以上に力を発揮する場合がある。(⇒ ファラマーシー編成)



symmetra_mini.jpgana_mini.jpg・・・ シンメトラ&アナ編成。シンメトラを置く場合、サポート枠はほぼこの組み合わせになる。使用出来る状況は余程特殊な作戦でもない限り、ハイブリッドマップとポイントキャプチャーマップ防衛の1st地点防衛時のみなので注意。もし1st地点を取られてしまった場合は、即座にシンメトラからルシオ等にピックチェンジをする必要がある。



mercy_mini.jpgana_mini.jpg・・・ マーシー&アナ編成。最高の回復力を誇る二人のサポートでの組み合わせ。と書くと聞き栄えは良いが、ルシオ不在となった事の悪影響(スピードブーストが無い事によるチームの鈍化、ノックバックサポートが無い事によるこの2人の生存能力の低下) が響くかもしれない。マーシーが効果的に働くチーム編成(⇒ ファラマーシー編成) でない限りは、ゼニヤッタ&ルシオもしくはアナ&ルシオが鉄板か。



ラインハルトは、どのマップでも選択して良い?
プロのヒーロー使用率を見てみると、ラインハルトはペイロードマップでもコントロールマップ問わず高確率で使用されています。タンクにラインハルトが居ない場合は試合途中からでも入れてみると展開がガラッと変わるかもしれません。

ダイブ編成でのスピーディーな接近&戦闘が行われるようになっている現在、足が重くなってしまうラインハルトの使用率は低下しています。以前見られていたようなラインハルト同士がどっしりと盾を張りながら向かい合うような試合展開はもう過去の物と言っても良いのかもしれません。

とはいえペイロードマップでのラインハルトの使用はまだまだ見られますし、マップによってはラインハルトが効果を発揮する事も多いので、どういった状況でならラインハルトが刺さるか、大会動画などを視聴して勉強するとよいでしょう。

一方アサルトマップやコントロールマップでは、ほぼダイブ編成(ウィンストン&D.vaなど)が選択されるようになっており、そういった編成に対してラインハルトを出してしまうと"ポイントに近づくまでの移動中に壊滅してしまう悪循環"に陥ってしまう場合があるので注意です。
悪循環に陥ってしまったらウィンストンやD.vaに替え、人数を揃えて戦うようにすると状況が好転するかもしれません。



ディフェンスヒーローは、Overwatchを詳しく知るまでは選択しない方が良い。
プロシーンでディフェンスヒーローが使用される確立は数パーセント程です。
メイはハナムラの1st地点での防衛や、テンプルオブアヌビスの2nd地点での防衛といったような、地形が狭いマップの防衛で敵をアイスウォールによって分断出来るマップで使用される事があります。

ウィドウメイカー、ハンゾー、バスティオンについては、"チーム全体での纏まった作戦がある構成の場合" に使用される事がありますが、ジャンクラットとトールビョーンはプロシーンでは使用される事は皆無と言っても良い程です。

ライバル・プレイでのある程度のレート帯からは、マップや状況に合っていないディフェンスヒーローを選択する事自体がチームメンバーからTroll(荒らし)と指摘されてしまう場合があるので、使用する場合は注意しましょう。

また目安としてディフェンスヒーローをチームに2人以上入れると戦力的に厳しくなってしまう事が多いので、チームメンバーが先にディフェンスヒーローを選択していた場合は他のヒーローを選択するようにしましょう。
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Posted on 2017/06/07 Wed. 02:31 [edit]

category: 海外プロから学ぶチーム編成

tag: Overwatch  OWプロシーン  チーム編成・構成  2:2:2編成 
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海外プロから学ぶチーム編成 (Lunatic Hai:Telple of Anubis防衛側編成)  

OVERWATCH APEX S3 ENERGIZED BY HOT6で(KR)Lunatic Haiが使用した編成を紹介します。

対Mighty AOD戦でA地点を奪われてしまったLunatic Haiは、ソンブラを組み込んだサポート1編成を選択し、見事防衛に成功します。


▼動画時間3:07:07より、マップTemple of Anubis
OGNGlobalのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する


Temple of Anubis、B地点防衛編成 (2タンク、3オフェンス、1サポート)
winston_mini.jpgdva_mini.jpgtracer_mini.jpggenji_mini.jpgsombra_mini.jpglucio_mini.jpg
それぞれが機動力・耐久力・キル能力を備えている、俗に言うダイブコンプヒーローのウィンストン・D.va・ゲンジ・トレーサーの4人にルシオ。まではよく見る形だが、そこへソンブラを据える事で、3オフェンス・1サポートとなっているのが特徴。

ダイブコンプヒーロー達にルシオを加え、アナの代わりに乱戦に強いヒーローを据える形のサポート1防衛構成は、過去にRunAwayもHANAMURAで近い形の編成を使用しているなど、近日の韓国プロシーンで見られるようになった最新型ともいえる乱戦特化形防衛編成。

粘り粘って乱戦を制しながら防衛を行うこの編成の中にソンブラを組み込む形は、これまでに無かった新しい形といえます。




さて、今回の構成の最重要ヒーローとなるソンブラの動きを追ってみましょう。


ソンブラの役割とハックについて

乱戦特化型サポート1編成の弱点となる回復の薄さを、ソンブラの回復パックハックによって補う事が出来るのがこの編成の最大の強み。ソンブラはダイブコンプヒーロー達のために回復パックをハックし続ける必要があります。回復役として重要な役割を持つ事になるので、今回の編成の中ではソンブラ=サポートヒーローと言い換えてしまっても良いかもしれません。


▼ハッキングするべき回復パック 【最優先】
LH vs mightyAOD - sombra_1
↑B地点防衛時にハックするべき回復パックは橋下の大パック。攻撃側にも使用されてしまう可能性が高いポイントなだけに、ここをハッキングしているだけで大分有利になる。


▼ハッキングするべき回復パック 【次点】
LH vs Mighty AOD -sombra_4
↑正面入口に近い小パックもハックすると尚回復が回るようになる。


ハック中の回復パックでヘルス回復が行われると、ハックしたソンブラのUltゲージが溜まるため、ウィンストン・D.va・ゲンジ・トレーサーはハックされた橋下の回復パックをなるべく使用しながら戦闘を行いましょう。任意のタイミングで回復パックを取りにいき易いダイブコンプヒーロー達とソンブラの相性はとても良いと言えます。

尚、ソンブラはトランスロケータビーコンをリスポンエリア(回復エリア)の付近に設置して帰還できる状態を作り、いざとなった時にはリスポンエリアに入る事で体力回復を行っているシーンも見られました。


LH vs Mighty AOD -sombra_5
↑龍撃剣発動中のゲンジをハックするRyujehong選手

ゲンジをハックして「風斬り」や「木葉返し」を使用不能にしたり、D.vaをハックして「ディフェンス・マトリックス」を使用不能に出来れば試合を有利に運ぶ事が出来る。




Ult:EMPについて

Temple of Anubisのようなポイントエリアが狭いマップでは、ソンブラのUlt:EMPはポイント全域を覆うほどの広さがある。
Ryujehong選手はこの試合中、主に相手が纏まって攻め込んできたタイミングに合わせ使用していた。


LH vs Mighty AOD -sombra_2

↑Ult:EMPはとても強力。敵の大多数を範囲内に収める事が出来れば、それだけで1ウェーブを潰しかねない性能を誇る。↓

LH vs Mighty AOD -sombra_3




ヨーロッパ・北米・日本ではほぼ使用されていないヒーローのソンブラですが、現在の韓国プロシーンではダイブコンプ編成組み込む形でのソンブラ使用率が急上昇しているそうです。
韓国トップチームのとても柔軟な発想とその体現具合には驚嘆するばかりです。

Posted on 2017/05/21 Sun. 23:23 [edit]

category: 海外プロから学ぶチーム編成

tag: Overwatch  OWプロシーン  チーム編成・構成  Lunatic_Hai  Temple_of_Anubis 
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海外プロから学ぶチーム編成 (RunAway:Hanamura防衛側サポート1編成)  

OGN Overwatch APEX Season 2の準決勝で(KR)RunAwayが使用した編成を紹介します。

準決勝 Runaway vs LuxuryWatch BLUE。1対1で迎えたマップHANAMURAでRunAwayは防衛サイドでサポート1編成を選択し、最終ポイント防衛に成功します。


▼動画時間1:31:19より、マップHANAMURA (RunAway防衛)
OGNGlobalのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する


最終地点防衛時相手チームのファーストアタックを阻止する事が出来ずにポイント内への進入を許してしまったRunAwayは、トールビョーンを据えた編成から乱戦特化防衛編成へとチーム構成を変更。


HANAMURA 最終ポイント上での乱戦用防衛編成 その① (3タンク、2オフェンス、1サポート)
reinhardt_mini.jpgwinston_mini.jpgdva_mini.jpgtracer_mini.jpggenji_mini.jpglucio_mini.jpg

ポイント内へ入り込まれてからの、防衛側RunAwayの乱戦特化編成。
ダイブ編成に用いられるヒーロー達を主としており、アナの代わりに耐久力の高いラインハルトを組み込んでいる。


Runaway_Hanamura_defense.png
↑ポイント上での乱戦中、防衛側が4人キルされるシーンも度々あったがポイントのゲージはなかなか進まない。



HANAMURA 最終ポイント上での乱戦用防衛編成 その② (3タンク、2オフェンス、1サポート)
mei_mini.jpgwinston_mini.jpgdva_mini.jpgtracer_mini.jpggenji_mini.jpglucio_mini.jpg

①編成で、ラインハルトを使用していたKaizer選手がピックチェンジを行いメイへ変わった形。





ポイント上での長い乱戦を制した防衛側RunAway。攻撃側のLW BLUEは一度仕切り直し、再度ポイント奪取を試みる。


HANAMURA 最終ポイント防衛編成 (3タンク、2オフェンス、1サポート)
reinhardt_mini.jpgwinston_mini.jpgdva_mini.jpgtracer_mini.jpggenji_mini.jpglucio_mini.jpg

メイを使用していたKaizer選手は再びラインハルトへとピックを戻し、乱戦用編成その①と同じ構成に。




↑防衛側は敵がポイント内へ入り込む前に先手を取って迎え撃ちに行く。この動画のようにポイントへ入り込まれる前に相手チームの陣形を崩し攻撃を一度諦めさせる事が大事だ。



▼ナノブースト状態のラインハルトを恐れず食い止める、防衛側ウィンストン&D.va
Runaway_Hanamura_defense_4.png
↑2階へ進行された場合、ポイントへ入られる前にウィンストンとD.vaが当たりにゆく。その間にトレーサー&ゲンジがキルを狙う。



Runaway_Hanamura_defense_2.png
↑試合時間残り僅かとなったシーン。Kox選手はゲンジからバスティオンへピックチェンジ。これが見事刺さり防衛に成功した。






RunAway式、乱戦特化用ヒーローとピックチェンジ
アマチュアチームにしてトップチームと並ぶRunAwayより学ぶ事が出来た防衛成功の秘訣は、"一度ポイント上へ入り込まれてしまった後は即座に乱戦特化編成へ体制変更する"という事。

以下のヒーロー達は混戦での生存力が高く攻撃性能も持ち合わせている。このヒーロ達"のみ"の編成とする事でポイント上での乱戦を有利に運ぶ事が出来る。


reinhardt_mini.jpg ・・・ 豊富なヘルスにシールドで。タンクヒーロー以外にチャージを決める事が出来れば人数を削れるのが強み。Ultアースシャターを上手く決められれば状況をひっくり返す事が出来る。
winston_mini.jpg ・・・ 現在の防衛シーンでは欠かせなくなってきている。バリアプロジェクターでのチーム生存力向上しつつテスラキャノンで安定したダメージを与える事ができる。そして何よりUltプライマルレイジによる粘りがポイント上では非常に強力。
dva_mini.jpg ・・・ 豊富なヘルス・アーマーによる耐久力と強化された(穴がなくなった)ディフェンスマトリックスが強力。Ult自爆が綺麗に決まる事はあまり無いが一発逆転の威力を秘めている。
tracer_mini.jpg ・・・ ブリンクによる回避・生存能力に加え高い攻撃力を持った乱戦の申し子。Ultパルスボムの回転が早く相手チームの人数を減らし易い。
genji_mini.jpg ・・・ 瞬間火力が高く、豊富な回避・防衛手段で長時間の生存な可能。Ult竜撃剣も乱戦では威力を発揮し易い。
mei_mini.jpg ・・・ 粘りキャラといえばメイ。アイスウォールを使った時間稼ぎに加えクリオフリーズで問答無用に時間を稼ぐ事が可能。但し、他のヒーロー達と比べると攻撃面はやや劣るか。
lucio_mini.jpg ・・・ サウンドウェーブでのノックバックによる援護、範囲スピードブースト、範囲回復、Ultサウンド・バリアといった乱戦に必要なものを全て兼ね備えており、ウォールライドによって本人の生存力も高い。乱戦想定での防衛編成においてルシオは必須といっても良い。


チームメンバー全員がリスポーン後すぐにポイントへ乗らないとゲージを進められてしまうような状況の場合、アナでは長時間の生存がほぼ出来ないため上記の空きヒーローにピックチェンジする。(もしくは最初からアナを使用しない)


【RunAwayのピックチェンジ術】
普段アナを使用しているKox選手がゲンジへピックチェンジ。代わりに本来ゲンジを使用しているHaksal選手がD.vaを使用する事で今回の防衛編成を作り上げていた。

Kox選手はピックプールがとても広く、状況によってアナからゲンジやバスティオン(他マップではソルジャーなど)へ柔軟にピックを変更するのが特徴。今回のようなアナを削った防衛編成は、そんなRunAwayが見出した新しい防衛編成と言えるでしょう。

Posted on 2017/04/10 Mon. 22:24 [edit]

category: 海外プロから学ぶチーム編成

tag: Overwatch  OWプロシーン  チーム編成・構成  RunAway  Hanamura 
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海外プロから学ぶチーム編成 (RunAway:Hanamura攻撃側サポート1編成)  

OGN Overwatch APEX Season 2の準決勝で(KR)RunAwayが使用した編成を紹介します。

準決勝 Runaway vs LuxuryWatch BLUE。1対1で迎えたマップHANAMURAでRunAwayは攻撃サイドでサポート1編成を選択し、ポイント奪取に成功します。


▼動画時間1:23:50より、マップHANAMURA
OGNGlobalのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する



HANAMURA 攻撃編成 (試合開始時) (2タンク、3オフェンス、1サポート)
winston_mini.jpgroadhog_mini.jpgtracer_mini.jpggenji_mini.jpgsoldier-76_mini.jpglucio_mini.jpg

ダイブコンプヒーローのウィンストン・トレーサー・ゲンジの3人とサポートはルシオ1人のみ。そしてサポート1編成では御馴染みともいえる、"チーム回復力を底上げ出来る攻撃要員"のロードホッグとソルジャーの2人を加えた超攻撃型編成。

本来アナを使用しているKox選手がソルジャーを使用する事で火力面が増加している。ぶつかり合ってから短時間で相手を崩しきる事が目的と思われる、一言で言うなら"やられる前にやる"チーム編成ともいえる。



HANAMURA 攻撃編成 (ファースト地点奪取時) (2タンク、2オフェンス、2サポート)
reinhardt_mini.jpgroadhog_mini.jpgtracer_mini.jpggenji_mini.jpgana_mini.jpglucio_mini.jpg

ファースト地点を攻めあぐねている際にウィンストンを使用していたKaizer選手はラインハルトにピックチェンジを行い、ソルジャーを使用していたKox選手はアナへピックチェンジを行った。

KaiserトレーサーのUltパルス・ボムでのアナキル、その直後のナノ・ブーストが付与されたHaksalゲンジの連続タンクキルによってファースト地点の奪取に成功する。Kox選手は一度Ultナノ・ブースト使用した後ソルジャーに戻している。


RunAway_Hanamura.png
↑ファースト地点奪取のきっかけになった、アナを単独キルする事に成功したSTITCHトレーサー。



HANAMURA 攻撃編成 (セカンド地点奪取時) (2タンク、3オフェンス、1サポート)
reinhardt_mini.jpgroadhog_mini.jpgtracer_mini.jpggenji_mini.jpgsoldier-76_mini.jpglucio_mini.jpg

セカンド地点の奪取に向けて、タンク3・オフェンス1・サポート1の形に戻したRunAway。
正面1階からの進入に合わせ、HaksalゲンジがUlt龍撃剣で2階に切り込む手段を取る。


RunAway_Hanamura_2.png
↑正面1階から進入するRunAwayの面々。


RunAway_Hanamura_3.png
↑突入直後、相手アナをキルをすると同時に2階へ切り込むHaksalゲンジ。ルシオとラインハルトのキルに成功する。

半壊したLW BLUEはメイ・D.va・ウィンストンといった時間稼ぎキャラへピックチェンジを行い粘ろうとしたが、1人も欠けていないRunAway攻撃陣の集中フォーカスによって各個撃破され、ほぼ粘る事ができないままポイントを奪取されてしまった。




結果的にはStitchトレーサーとHaksalゲンジの活躍によって試合を制したといっても過言ではない感じもしましたが、このサポート1編成はとても印象に残りました。
防衛側でもダイブコンプヒーローが多用されるようになってきた今日、乱戦の中で活躍する事が難くなってきている攻撃側はアナをあえて外し、乱戦に特化したDPSやタンクを加えるのもありという事でしょうか。
ルシオのスピードブーストで高火力ヒーロー5人を進行させ戦闘へ持ち込み、短時間で相手を崩しきる事が目的と思われるこの発想は、現在鉄板となっているサポート2人構成を脅かす新たなメタとなる・・・かもしれません。

Posted on 2017/04/06 Thu. 21:31 [edit]

category: 海外プロから学ぶチーム編成

tag: Overwatch  OWプロシーン  チーム編成・構成  RunAway  Hanamura 
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海外プロから学ぶチーム編成 (RunAway:NUMBANI防衛編成)  

OGN Overwatch APEX Season 2で(KR)RunAwayが使用した防衛編成を紹介します。

GroupStage#2 Runaway vs Lunatic Hai。2対2で迎えたSet5でのマップNUMBANIでRunAwayはトールビョーンを使用したサポート1編成を選択し、ファースト地点を奪われる事無く防衛に成功します。


▼動画時間2:08:30より、マップNUMBANI
OGNGlobalのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する


NUNBANIファーストポイント防衛用編成 (3タンク、1オフェンス、1ディフェンス、1サポート)

winston_mini.jpgdva_mini.jpgroadhog_mini.jpgsoldier-76_mini.jpgtorbjorn_mini.jpgana_mini.jpg

ラインハルトを入れない3タンク編成にトールビョーンを加えサポート1とした編成。
トールビョーンを使用していたのは本来サポート(ルシオ)枠のプレイヤーであるRunnner。ルシオを削ってトールビョーンを選択している事が分かる。


(以下の画像はクリックで拡大)

Runaway_NUMBANI_1.png
↑初期タレット設置ポジション。


Runaway_Numbani_2.png
↑基本ヒーロー配置。防衛側から向かって右側2階にウィンストン、ロードホッグ、トールビョーン、アナを配置。タレットを設置した位置にD.vaを置いている。


Runaway_Numbani_3.png
↑ソルジャーは2階のD.vaの背後が基本位置となる。




トールビョーンの動き方
この編成の要とも言えるトールビョーンの動き方を追ってみた。


Runaway_NUMBANI_4.png
↑左側2階に置いたタレットが破壊された場合は、自身が居る右側2階にタレットを設置する。


Runaway_NUMBANI_5.png
↑Lunatic Haiがダイブ編成からラインハルトを据えた2:2:2編成へ切り替えてからは、右側の階段位置へタレットを設置していた。


Runaway_NUMBANI_7.png
↑右側2階に上がらせないようD.vaやウィンストンなどのタンク勢が要となって入り口を死守。トールビョーンはその後方から攻撃を行いつつ、ヘルスが削られるタンク勢へアーマー・パックを投げサポートを行う。


Runaway_NUMBANI_6.png
↑試合の残り時間が僅かとなった場面。リスポン直後だったため間に合わなかったのか、キャプチャーポイント内での乱戦を想定してか1階のこの位置へタレットを設置していた。




チーム全体の意識
タレットの設置の場所によって、防衛チーム全体の配置が変わっている。


Runaway_NUMBANI_8.png
↑エリア傍の1階へタレットが設置された際にはアナやトールビョーンも1階へ位置取り、ウィンストン・D.vaが地上から右側2階へアプローチを仕掛けていた。


Runaway_NUMBANI_9.png
↑(オーバータイム時) 全員がエリア内で戦う事で、敵をタレットの攻撃範囲内へ誘導している。




あのLunatic Haiのダイブ編成や2:2:2編成を一度のヒーローの変更もせずに止めてみせたこの編成。
この記事を作成するにあたって何度もタイムシフト動画を見返しましたが、戦闘中のアーマー・パックでのサポートやタレットの射線の使い方など、連携に組み込み難いトールビョーンを本当に上手く利用していました。

非常に高い連携力が試されるであろうこの編成は野良で使用するには少々難易度が高いと思いますが、固定メンバーで練習をするにはもってこいの編成かもしれません。

Posted on 2017/03/13 Mon. 22:24 [edit]

category: 海外プロから学ぶチーム編成

tag: Overwatch  OWプロシーン  チーム編成・構成  RunAway  Numbani 
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